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イタリアの洗練されたクラシカルデザイン

メゾン・ド・マルシェは世界各国から選りすぐったクラシックスタイルの輸入家具を多数ご用意致しております。

お客様から輸入家具について数多くのご相談をいただきますが、その中でとても多いご相談が

初めて輸入家具に興味を持っていたのですがオススメはありますか?
モダンなお部屋や和室に合う輸入家具はありませんか?というものです。

 

今回はそんな皆さんにオススメしているタロッコ ヴァッカリ- TAROCCO VACCARI社の家具をご紹介します。

 

輸入家具の本場イタリアにて生産

輸入家具の本場イタリアで生産されるクラシックの伝統的なスタイルと、象嵌が入った美しい木目。タロッコ社の商品は、ロミオ&ジュリエットの舞台としても有名なイタリア北部の都市ヴェローナで、60年前からクラシカルデザインの家具を生産しています。

タロッコ社工場の外観

 

熟練の職人が丁寧に仕上げる象嵌細工は、天然木を使用し、手作業で柄を作り上げていきます。
世界中で高い評価を受け続けているイタリア象嵌は、精密な技術と魅力あるデザイン性を兼ね備えたアイテムを数多く生み出しています。

 

家具の制作工程

 

おすすめのポイント

タロッコ ヴァッカリ- TAROCCO VACCARI社の商品を語るうえで外せないポイントは扉や天板に施された象嵌細工です。

 

◎象嵌細工とモチーフについて

象嵌(ぞうがん)=インレイ(Inlay)の「象」=模る「嵌」=はめるという意味で、一つの素材に異なった素材を嵌め込んで模様を描く技法のことを言います。アンティークの家具で良く使われているのは木工象嵌です。
無垢材で作られた家具本体に模様の彫りこみを入れ、そこに別の木で作った模様をはめ込む細工のことで、歴史上いつ「象嵌」という技法が産まれたのか、はっきりとわかっていませんが、オリエント文明の中心、シリアのダマスカスが発祥の地と言われ、カイロのエジプト美術館に展示されているエジプトのツタンカーメン王の副葬品であったスツールが現存する木象嵌のもっとも古いものとされています。

17世紀中頃に嵌細工を作成するのに必要な突き板が作られてことによってヨーロッパのクラシック家具のデザインに数多く組み込まれていきました。

 

 

タロッコ社の家具に施されている象嵌はどれもヨーロッパの伝統的なデザインのもので、ストリンギングと呼ばれる細い線を彫り、糸状にした木などをはめ込む技法で作られた枠の中に、アカンサスとホタテの象嵌細工が施されています。

 

アカンサス(アザミ)は古代ギリシア以来、建築物や内装などの装飾のモチーフに使用され、様々な時代の家具に登場する植物です。
古代ローマでは強靭な生命力の象徴とされており生命力を表す模様として、いろんな装飾で使われおり、ホタテはヨーロッパで、豊穣の象徴としてギリシア神話の女神ウェヌス(ヴィーナス)とともに描かれるなど神聖なものとされており、家具の装飾の彫り物や象嵌細工等によく使用されています。

 

◎脚のデザイン

タロッコ ヴァッカリ- TAROCCO VACCARI社の商品は、お客様のお好みのスタイルに合わせて猫脚(カブリオールレッグ)と丸脚(バンフット)の2種類のデザインがございます。

 

カブリオールレッグ

日本では猫脚の総称で親しまれているデザインです。
カブリオール(カプリオール)はフランス語のバレエ専門用語で“山羊のジャンプ”という意味。語源はイタリア語のカブリオーラ(雌鹿の跳躍)が由来であると言われていて、17世紀以降のヨーロッパの家具で良く使用されているスタイルで、椅子以外にもクローゼットやテーブルなどの脚部に盛んに取り入られています。

 

 

丸脚(バンフット)

英語で「バン(bun)」とは、食パン以外のコッペパンの様な丸い小さなパンを指す言葉で、丸くて小さな形がパンに似ているところから「バンフット」と呼ばれるようになりました。
17世紀の半ばに登場したデザインで、17世紀後半から18世紀にイギリスを中心に流行しました。安定感があり、しっかり支えてくれるので、比較的、大型の家具に使われていることが多いデザインです。

カブリオールレッグ、丸脚(バンフット)、どちらも大変人気のスタイルです。

TVボードやチェスト等、用途に合わせてデザイン違いで数多くの商品をご用意してあります。
リビングや寝室、玄関は勿論、タロッコの家具はとても落ち着いたデザインですので、洋室だけでなく和室の畳の上に置かれているお客様もたくさんいらっしゃいます。
クラシック家具をお持ちのお客様は勿論、クラシック家具が初めての方にもおすすめしているアイテム達です。

 

 

おすすめのアイテム

人気のタロッコ ヴァッカリ- TAROCCO VACCARI社の商品の中でも得おすすめのアイテムをご紹介いたします。

 

 

ライティングデスク

書き物机と引き出し収納がひとつになった家具の名称で、フラップと呼ばれる扉が手前に倒れるように開き、ライティングスペースとなる構造です。
ライティングスペースの奥に小引き出しや書類ホルダーが搭載されています。

もともとはビューローと呼ばれていましたが、17世紀イギリスのチャールズ2世の時代頃から、ライティングビューローという呼び名が定着しました。

当時は会話以外での人と人のコミュニケーションは手紙がメインで、手紙を書く文机は必需品でした。
デザインができたきっかけとされるのは、貿易会社・東インド会社によって中国や日本の家具・櫃(ひつ)がイギリスに輸入されたことだと言われています。その櫃の影響を受けて、イギリスに古くからあった聖書を入れるバイブルボックスが改良されていき、ライティングビューローの形状が出来上がったとされています。

 

 

テレフォンベンチ

海外では「gossip bench / ゴシップベンチ 」とも呼ばれているテレフォンベンチ。電話台と座席が一体化したユニークなデザインです。
テレフォンベンチの歴史は古く、約150年前にこのデザインがはじめて製作されました。
電話が発明された1876年と同じ時期に製作され始めたと言われており、座りながら電話をかけられるという画期的な家具として1930年代から1950年代に最も普及した歴史を持ちます。
種類も多く、電話台の下に引き出しやシェルフがある物、シートにクッションがあるもの、さらには背もたれ付きと形も様々です。

 

そのほかにもたくさんのタロッコ ヴァッカリ- TAROCCO VACCARI社の商品をご用意いたしておりますので、近くのメゾン・ド・マルシェ店頭にて、またはオンラインショップにてご覧くださいませ。

《タロッコの商品ページはこちら》

 

 

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