TOPICS
唯一無二のお人形 Zampiva ザンピバ
“Zampiva(ザンピバ)社は1976年
イタリア・VicentinoにLino Zampivaにより創設されました。
伝統的な陶器製造で有名なエリアに含まれるVicentino。
ヴェネチアンスタイルを踏襲した瀟洒でエレガントな街並みが広がる、
それはそれは美しい街並みのところです。
そんなエレガントな雰囲気がある街で
Zampivaのフィギュリンは作られています。
今回はZampiva(ザンピバ)のフィギュリン(人形)が
どのように作られているか簡単に説明します。
Zampiva(ザンピバ)のフィギュリン(人形)は
完成までにいくつものステップがあります。
まずは紙に描かれるスケッチです。
コンピューターを使わず、「手で描く」。
次に描かれたスケッチは、
軟質の土をこねて形になっていきます。もちろん「人の手」で。
それを一旦乾かして、1回めの窯入れの時は950度で焼き上げます。
フィギュリン(人形)1点ごとに職人が色を塗り、釉薬をつけて、
通常は950度で再び金を塗る、
あるいはツヤを抑えた仕上げにする場合には730度で、もう一度焼き上げていきます。
デッサンの淡いトーンを忠実に再現しながら、
それでいて1体ごとに作り手の微妙な心の動きが加
わることで、Zampiva(ザンピバ)のフィギュリン(人形)たちは輝きを吹き込まれるのです。
「ザンピバの世界」は、美しい色、ユーモア、楽しさ、美しさとファンタジーの世界です。
ザンピバのフィギュアは、細部に特別な注意を払って、個別にモデル化された手描きのユニークな特徴を持っています。
伝統的な技法を使用して、各図はその魅力と優雅さを示し、各モデルはユニークな作品を表します。
Zampiva(ザンピバ)のコレクションでは、バーレスクピエロ、ロマンチックなカップル、エレガントな女性、魅惑的なピアニスト、かわいい動物や美しい人形が表現されています。各フィギュアには、品質を保証するための認証書が添付されています。
創設以来現在も全体を指揮しているLino Zampivaは
「Zampivaのフィギュリン(人形)は、2つと同じものがないんだよ。
ほらね、目、手元、ドレスのひだ。どれをとっても、描き手の個性が表現されている。
機械じゃないからね、気分もあるよ。それを愛してほしいんだ。」と語っています。
ピエロ、少女、少年etc…
Zampivaならではの、ユニークなフィギュリン(人形)が多数ございます。
髪の毛1本1本にまでこだわって作られているフィギュリン(人形)をお楽しみください。