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STILARSスティラーズ イタリア製真鍮メーカー

 

 

 

STILARS(スティラーズ)社は高品質で重厚感がある仕上げで、生活に密着した使いやすいデザイン小物を主流の商品としています。

ヨーロッパでは古くから、真鍮は幸福をもたらす金属として好まれ、生活のさまざまな場面で使われてきました。

真鍮のインゴットからひとつひとつ伝統の技法で作られるフォルムは、美しさと重厚さを感じさせてくれます。
また、どことなく懐かしさを醸し出す真鍮の肌合いは、使い込むほどに年輪を重ね、味わいある色調に変化してゆきます。
生活のアクセントに、またお店のインテリアとして真鍮製品はいかがでしょうか?

 

スティラーズ社の歴史

1960年代初め頃、Santo Gobbi氏はハンドクラフトビジネスをスタートさせました。主流であった砂鋳型ではなく、

より細かい表現を実現させる為に手作業でフレンチスタイルをベースとした装飾を施した燭台を手掛けました。

この伝統をSantoGobbi氏の息子であるAngelo Gobbi氏が受け継ぎました。

AngeloGobbi氏は機械に対する知識が深く、長年に渡る努力によって、パンタグラフを利用したオリジナル技術を修得しました。

1972年に初めての機械を導入し、会社名をSTILARS SNC.に変更しました。

STILARSの名前の由来はラテン語のスタイル&アートを融合させたものです。

この年からスチール製の型を利用したダイキャストを行うようになり溶接・組立・製品の加工・仕上げまで全て熟練の職人が自社で行っています。

現在では2,000モデルを超えるコレクションを持つ国際的にも有名なメーカーになりました。

真鍮だけでなく、ガラス、木、陶器など他の材質を利用した商品やブロンズ・シルバー・クロムメッキ商品開発にも意欲的に取り組んでいます。

 

『真鍮とは』

その昔、錬金術師がつくりだしたとも言われている真鍮(しんちゅう)。
真鍮とは、銅と亜鉛およそ6:4の割合を基準とした合金で黄銅(こうどう、おうどう)と呼ばれることもあります。英語ではブラス。

真鍮は、腐食しにくく、加工しやすいという特性があるため太古から建築、造船、家具など様々な分野で使用されてきました。また素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅。美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。
もっとも身近なものだと5円玉の素材が真鍮です。

真鍮雑貨といえば、ヨーロッパではイタリアとイギリスが有名ですが、イタリアの真鍮はイギリスの真鍮より亜鉛の含有量が高く、柔らかさや弾力性に欠けますが、変色しにくく傷つきにくいという性質を持っています。
何よりデザイン性の高い真鍮製品が多いのが魅力です。伝統的なクラシックデザインから最新デザインまで、素材を生かしたシンプルな実用品や職人の遊び心を感じるキュートな小物等、幅広く豊富な種類が楽しめます。

真鍮が日本に伝わったのは江戸時代。当時は真鍮はとても貴重で純金よりも高価でした。そのため、江戸時代に建てられた日光東照宮のきらびやかな装飾には「最も高価な貴金属」として真鍮がふんだんに使われています。

真鍮製品は、時が経つにつれ表面の酸化により、独特の風合いがうまれます。使い込むことで、本来の持ち味がでてくるわけですが、初めに持っていた輝きを取り戻したい時や錆びてしまった時は、市販の金属研磨剤や磨き布を使うことできれいにする事も出来ます。

 

真鍮のお手入れ方法

真鍮は水に弱く、湿気の多いところなどに置いているとあっという間に変色してしまうのが弱点ですが、

お手入れは簡単で身近にある素材をつかって真鍮のピカピカした輝きを保つことができます。

また、変色してしまっても輝きを取り戻すのが比較的簡単なのも真鍮の特徴のひとつです。

真鍮の輝きを保つためのメンテナンス

肌に身につけるものは、使用後は柔らかい布で汗や油分などを丁寧にふき取り、湿気の少ない場所での保管をおすすめします。
生活雑貨などもこまめに柔らかな布で拭いてあげましょう。ただし濡れた布で拭くのは厳禁です。

またハンドクリームが変色を防いでくれると言われています。

変色(サビ、酸化)してしまった真鍮の輝きを取り戻す方法

市販の磨き布(ポリッシュクロス)に少量の研磨クリームをつけて磨きあげると輝きを取り戻せます。

磨き布も研磨クリームもホームセンターなどで購入できます。重曹でも真鍮の輝きを取り戻すことができます。

ティースプーン1杯の重曹に水を加えてトロトロの状態にし布に含ませて磨きます。磨き終わったら水分はしっかりと拭き取ってください。

お料理用のお酢に浸すだけでもピカピカになります。タバスコやレモン果汁も使えます。ただしこの場合も、ピカピカになったあとは水分を拭き取ることを忘れないようにしてください。

真鍮には緑青(ろくしょう)というサビが発生する場合があります。その名の通り緑と青の中間色のサビです。もし緑青が出てしまったら、お酢に同じ量の塩を混ぜたものを布に含ませてよく磨いてください。

真鍮の変色は美しさでもある

上記で真鍮のお手入れ方法を紹介させていただきましたが、

古美術やアンティークの世界などでは真鍮の変色に味わいを見出し楽しむ文化があります。

日本人にも馴染み深い「侘び寂び」文化です。好みに応じて輝きを保ったり、変色を楽しんだりできるのも真鍮の魅力です。
輝いていても美しく、古美色にも味わいのある真鍮。
あなたなりの真鍮の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

イタリアメーカー スティラーズの真鍮小物シリーズは

メゾン・ド・マルシェ神戸本店、あべのハルカス店、那須高原店で展示販売中です!

ぜひ一度お手に取ってご覧ください。

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