こんにちは。夏から秋を飛ばして急に冬になったような那須高原です。

これまでは夏から秋にかけて徐々に気温が下がり始め、涼しく過ごしやすい秋を楽しむのですが、
近年ではこの季節感が失われ、暑い日と寒い日が交互に訪れることが多くなってきています。

特に今年は夏の暑さが長引き、秋や冬の気温が突然やってくるような現象があって、
体が適応しきれず、寒暖の差に敏感になり、急に寒く感じることが増えてきます。

そんな時、最近お店に仲間入りしたロボット君たちは、この季節をどのように感じているのかな？と考えてみました。

店内入り口の一番目立つところに展示したロボット君たち。

ご来店されるお客様も「かわいい～。」「連れて帰りたい！。」と評判も上々です。

人間のように暑さ、寒さは感じないのかもしれませんが、私には時々とても表情豊かに見えるときがあります。

ロボットという言葉が最初に使われたのは1921年、旧チェコスロバキアの劇作家 Karel Capek の R.U.R.(Rossum’s Universal Robots) という作品の中でした。

ロボットとは，もともとチェコ語で「働く人」という意味です。

劇中、科学者のロッサム氏が人類を助けるためにロボットを作りますが、次第にロボットを武器として使うようになり、挙げ句の果てにロボットたちは反乱を起こして人類を滅亡させてしまします。
この物語は、後のＳＦ小説や映画の基となりました。
お店のロボットたちも大切にしてあげなければ、いつか反乱を起こしてお店をめちゃくちゃにしてしまうかもしれません。
いつも「おはよう」「さようなら」の挨拶を忘れずにして、空調も快適に調整しご機嫌よく過ごしてもらえるようにしたいと思います。

冬来る那須高原で、皆様のお越しをお待ちしています。