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ホッと一息・紅茶を淹れて心も身体も「温活」しませんか? 《 -プチ-メゾン・ド・マルシェ那須高原店 》
こんにちは。‐プチ‐メゾン・ド・マルシェ那須高原店スタッフです。
寒い季節となりました。しらずに肩にも力が入り、首肩腰などガチガチ凝りもひどくなってしまう。
こんな時は、ペットボトルのお茶ではなく、茶葉からまたはティーバッグから、紅茶を淹れてみませんか?
ペットボトルでさっと飲むのではなく、ポットを用意したり、お湯を沸かしたりする紅茶を淹れる工程の時間を大切にすることで、心にも余裕が生まれ心の温度も高くなるような気がします。
弊店では、鮮度、茶葉、デザインにこだわったスリランカの紅茶ブランド・バシラーティーを多数ご用意しています。
ご自宅で召し上がるものから、ギフトにも喜ばれる美しい缶入りのものまで、お味もアールグレイ、セイロンブラック、グリーンティー、レモン&ライムなどを取り揃えています。
また紅茶のポットや、ティーカップも素朴なものから白磁に絵付けが施された華やかなものなど、お好みに応じてお選びいただけます。
紅茶には身体を温める効果があります。その効果は実際に科学的にも立証されており、理由は2つあるそうです。
・発酵させている為(茶葉自身がもつ酸化酵素の働きによって行われる酸化発酵)
・テアフラビン(発酵の過程で生成される)による効果
紅茶にはカフェインが含まれており、利尿効果により熱が外に放出されやすく、一見すると紅茶も身体の熱を奪ってしまうのでは?と考えるかもしれませんが、前述しましたとおり、紅茶が身体を温める理由は「発酵」にあります。発酵茶である紅茶は、血液をさらさらにする効果があるため、血液の巡りを良くして、身体の末端まで温めてくれます。
テアフラビンとは、ポリフェノールの一種。主な効果は4つございます。
・血糖値の上昇を抑える
・インフルエンザの予防
・殺菌・消毒効果
・コレステロール値を下げる
さらに温める効果を感じたい方のために、おすすめの飲み方は、紅茶に生姜をプラス。身体を温める食材といえばやはり生姜はかかせません。
紅茶ではなく、生姜湯として飲むだけでも、身体をポカポカに温めてくれますよね。
しかし、やはり生姜ならではのピリっとした味わいが、苦手な方もいらっしゃると思います。
そんな方は、ぜひ紅茶と生姜を合わせてみてください。生姜は、スライスした生姜でも構いません。芯から温まり、身体も心もポカポカして、ホっとできる時間になります。
雪の心配は年に一日か二日ほどです。ほとんど雪は積もりませんので、温泉で温まりがてら、ぜひ那須高原にお出かけください。
-プチ-メゾン・ド・マルシェ那須高原店の
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