こんにちは。メゾン・ド・マルシェ那須高原店　増田です。今日はまるで高級ホテルのような東京A邸をご紹介いたします。

上質なインテリアにこだわったA邸はダークグリーンやロイヤルブルーを基調にゴールドやブラウンを合わせ、唯一無二の空間を演出しています。

オオカミのペルシャ絨毯はタブリーズ。イラン最北端タブリーズは古くからアナトリア、ヨーロッパとアジアなどを結ぶ東西交易の中継地として何世紀にも渡り栄え、16世紀のサファヴィー朝の時代、その文化は最盛期を迎えました。

また、19世紀のペルシャ絨毯復興時には輸出用絨毯の製作によって苦しい時代からの復興の指導的役割を果たしました。 タブリーズ産の絨毯は王朝風の「ベナム柄」と呼ばれる華やかな絨毯と、「マヒ」（小魚紋様）と呼ばれる伝統的なデザインの絨毯が代表的。

鈎針を用いた織りは緻密で、品質も高く、落ち着いた雰囲気はどのような部屋にも馴染み、日本の家屋によく似合います。

こちらの絨毯のようにピクチャーと呼ばれる絵画絨毯の産地でもあり動植物・風景・絵画などあらゆるモチーフを題材とした絨毯が織られています。
メゾン・ド・マルシェ那須高原店では、お部屋作りにオリジナリティを求めるお客様のお手伝いをさせていただいています。

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