こんにちは。メゾン・ド・マルシェ神戸本店です。

すっかり春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

本日ご紹介するのは、ゴブラン製額絵です。

大迫力の壮大な絵柄はゴブラン織りという平織の一種で描かれており、凹凸が絵の存在感を一層引き出してくれます。

ゴブランは15世紀の頃に王室ご用達であり、流行をつくったゴブランGobelin一家の工房の名前に由来します。

ヴェルサイユ宮殿でもゴブラン織りの製品が販売されているとの事。フランスではなじみの製品なのですね。

ぜひ一度まじかでご覧いただきたい逸品です。