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春の一大イベントイースター《 名古屋店 》
ヨーロッパの春の一大イベントと言えばイースター。
日本でも徐々に広がってきたこのイベントですが、キリスト教ではクリスマスと並ぶ重要な行事です。
イエス・キリストの復活を祝う祭で、日本名は「復活祭」と呼ばれています。
日付の決め方は「春分の日の以降、最初の満月の次に迎えた日曜日」とされ今年は3月31日(日)がイースターとなります。
イースターが近づくと、「卵」や「ウサギ」をモチーフとしたグッズが売られているのを目にしますが、なぜ卵とウサギがイースターのシンボルとされているのか、ご存知ですか?
卵はキリスト教では「生命の誕生」を意味し、卵からヒナが誕生する様子は「命の誕生」や「復活」を強くイメージさせます。
卵の持つそのようなイメージが、一度処刑されたキリストが復活したことにつながるため、卵がイースターのシンボルになったといわれています。
イースターにはウサギも登場しますが、その由来は諸説あります。
よく知られているのは、ウサギは多産であることから生命の復活と繁栄の象徴になっているというものです。また「ウサギが春の女神の使いだった」という説も有名です。
アリスの世界をイメージしたうさぎやガーデン用のうさぎ、イタリア製の卵の置物等
メゾン・ド・マルシェ名古屋店では卵や様々なうさぎモチーフの商品がございます。
この機会に是非メゾン・ド・マルシェでイースターをお楽しみください。
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