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クリスマス飾りに意味があるって知ってますか？
皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
外は木枯らしが吹き、夕方5時を過ぎればあっという間に真っ暗。
お家で過ごす時間が増えてきました。
そろそろクリスマスの準備を始めようかな～！？と思っている方も多いと思います。
そこで本日はクリスマス飾りについてお話したいと思います。
クリスマスの飾りには様々な意味が込められているのをご存知ですか。
●りんご・オーナメントボール
「アダムとイヴが食べた禁断の果実（リンゴ）」が由来となっています。
リンゴは知識の象徴であり、豊かな実りへの願いも込められています。
赤いオーナメントボールは、キリストが流した血の色、白は雪や純潔、緑は永遠や普遍の命、
ゴールドやシルバーはキリストの気高さや高貴さキリストを敬う心が表現されています。
●ベル・鈴
「イエス・キリストの誕生を知らせた天使が鳴らしたベル」を意味し、人々を幸せに導くベルとしても表現されているそうです。
また、魔除けの意味がある聖なるベルとも言われているそうです。
●リース
円形の形は終わりがない形のため「永遠」「永遠の命」「永遠に終わらない愛」と言う意味もあります。
●ろうそく・電飾（イルミネーション）
輝く光はキリスト自身を象徴しているといわれ、「世を光で照らす灯り」という意味があります。
●リボン
紐を結んで作るリボンには、お互いがお互いに愛情を持って永遠に結ばれるという意味があります。
その他にも、夢の実現や努力の成果といった意味もあるとされています。
何気なく手にしていたクリスマス飾りでしたが、その多くは幸せを祈るものばかり。
知れば知るほどクリスマスは愛に溢れていました。
世界中が愛に包まれるクリスマス、大切な人への贈り物にオーナメントを1つ添えてみるのもいいかもしれませんね♪
