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ご存知ですか?クリスマスツリーやオーナメントの由来 《 -プチ-メゾン・ド・マルシェ那須高原店 》

今日は一気に冷え込み、間違いなく今年一番の冷え込みになりました。

ご来店されるお客様からも今日は那須岳のロープウェイが止まってたよ~。などのお声も聞かれました。
寒くなるのはちょっと困りますが、クリスマスの飾りはなんだか素敵に暖かく一段と輝きを増して見えます。

 

クリスマスの飾りといえば、ツリーやリース、他にも様々なオーナメントがございます。
見ているだけで楽しい気分になるクリスマスの飾りですが、それぞれどんな意味や由来があるかご存知ですか?

 

クリスマスにツリーを飾り付けるようになったのは、15世紀ドイツ(ルネサンス期)からという説が有力。

ドイツ南部のフライブルグで、救貧院に飾られたもみの木が最初のクリスマスツリーではないかと言われています。

もみの木は、針葉樹で冬場でも葉を落とさない力強さを持っていることから永遠の命の象徴とされています。

その後、ツリーを飾る習慣は、アメリカやイギリス、そして世界中へ広がりました。
  

 

◇トップに飾る星
クリスマスツリーの一番上に、必ずといっていいほど飾られている星型の飾り。
この星飾りは、イエスキリストの誕生を「東方の三博士」に知らせた「希望の星」が由来になっています。
人々を導くような大きく目立つ星は縁起が良いとされ、クリスマスツリーの頂上を飾っているのです。

 

◇ベル
ベルは、イエスキリストの誕生日を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」という意味があります。ベルの飾りには天使とセットの物が多く、これは天使がベルを持ちキリストの誕生日を人々に知らせる役目がある事が由来となっています。 また、ベル自体にも魔除けの効果があるといわれています。

 

◇オーナメントボール
現在は金属性メッキ状のボールのものが定番ですが、昔はリンゴを飾っていました。
リンゴは、アダムとイブが食べた「知恵の木の実」を象徴しているといわれ、「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められてツリーに飾られるようになりました。

 

◇靴下
クリスマスで飾られる靴下は、聖ニコラウスという人物が貧しい家の子供たちを助けるために窓から金貨を投げ入れたら、暖炉のそばにあった靴下の中に偶然入ったという、サンタクロースのモデルになったお話が由来となっています。
ちなみに、クリスマスシーズンによく売られているお菓子が入ったクリスマスブーツは、日本だけでしか見かけないものなのだとか。

 

◇キャンディ
クリスマスツリーに飾り付けられるキャンディが杖の形をしているものが多いのは、「羊飼いが羊を導く杖」を意味しているからです。そこからキリストが人々を導いてくれるという祈りが込められています。また、白と赤のストライプ模様のキャンディが多いのは、キリストの「白い心」と「血と愛」を表しているという説もあるそうです。

 

◇クリスマスリース
クリスマスリースの円の形は、始まりも終わりもない永遠を表し、「神に永遠の愛と命を願う」という意味があります。
またリースに付いたリボンは、「永遠の絆で結ばれますように」という願いが込められています。
さらにリースに飾り付けられることがある松ぼっくりやどんぐりは、かつて豊作の願いが込められていたことが由来しているといわれています。

 

◇イルミネーション
クリスマスのイルミネーションは、キリスト自身を象徴しているといわれ、「世を光で照らす灯り」という意味があります。
昔はろうそくが使われていましたが、火事の危険があるため最近では電飾が使われるようになりました。

 

毎年何気なく飾っていたそれぞれのオーナメントにこんな意味があったんだ。と驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。弊店では、従来の赤・グリーンの他に淡いピンク、やブルーのクリスマスアイテムを沢山取り揃えております。ぜひ見にいらしてください。店長オリジナルのクリスマスツリーも素敵ですよ。

 

-プチ-メゾン・ド・マルシェ那須高原店の
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