皆様こんにちは。
今回は少し趣向を変えて製品の素材についてお話したいと思います。

今回のテーマは、「陶器」です。
陶器といえば「焼き物」「食器・花瓶・壺」などのイメージがパッと思い浮かぶと思います。
では実際に陶器とはどういったものを呼ぶのでしょうか？

陶器は「陶土」と呼ばれる粘土を主原料にしており、約800～1200℃といった焼き物の中でも低温で焼いたものを指します。

焼き物の中でも厚手の物が多く爪などで叩いた時に低い音が出ることや、吸水性を持つことが特徴として上げられます。

また似た焼き物に磁器というものもありますが、そちらとの違いはまた別の機会にご紹介させて頂こうと思います。

最後にメゾン・ド・マルシェで取り扱いしている商品のご紹介です。

Zampiva（ザンピバ）　～レディ「絵描き」～

Sonda（ソンダ）　～孔雀～