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ペルシャコレクション展2020開催決定!

6月に開催予定のペルシャコレクション展に先駆けて、

神戸本店ではペルシャ絨毯を多数展示販売中です。

 

【2020年6月ペルシャコレクション展開催決定!】


 

毎年大好評のペルシャコレクションが、2020年も開催決定!

2020年6月20日(土)、21日(日)、22日(月)3日間限定

メゾン・ド・マルシェ神戸本店にて開催致します。

有名工房の絨毯から絵画絨毯、ギャッベまでバリエーション豊かに展示・品揃え。

本場イランより来日された織り子さんの制作実演などもご覧いただける

ペルシャ絨毯の魅力が満載な3日間となっております。ぜひご来店下さいませ。

 

 

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2020年6月開催のペルシャコレクション展に先駆けて、

神戸本店にペルシャ絨毯が多数入荷致しております。

 

 

‐100年使える耐久性‐ お手入れも簡単!

ペルシャ絨毯は踏まれるほどに益々しなやかになり、
時が経つほどに美しさが増す不思議な絨毯です。
他の絨毯とは違い、毛足が長くパイルの密度が高いため、
汚れは下まで浸透することなく、毛先にしか付着しません。
そのため、普段は掃除機をかけるだけで充分です。
すべて手織りのため、メンテナンスをすれば一生使うことができる耐久性が魅力です。

ペルシャ絨毯は一年を通して使用しても、

上質のものであれば暑苦しいということは決してありません。
寒暖の差が激しい遊牧民生活において使用されていた証ですね。

幅広い産地のペルシャ絨毯を神戸本店では取り揃えております。

是非ご来店いただき、本物のペルシャ絨毯の奥深い魅力をお確かめ下さい。

-ペルシャ絨毯 5大産地-

【コム産地(Qum)】

「コム」の綴りは「Qum」であるため「クム」とも呼ばれており、
日本では最も知名度の高い絨毯産地です。

首都テヘランから約120キロ南に位置する古都です。
歴代王朝の君主の多くが眠る宗教色の濃い町であり、
第8代イマームのアリ・レザの妹ファティマの墓があるマスメ寺院があり、
イラン第2の聖地、シーア派の聖地として有名です。

絨毯の産地としての歴史は、1930年代半ばカシャーンの職人の指導のもとに始まり、
伝統にとらわれることなく、多くの工房がイラン各産地の特徴的なデザインを積極的に取り入れ、
クム独特の極めて斬新なデザインの世界を生み出し、独特の光沢と色彩で
新たな絨毯として表現し、絶大な人気を誇っています。
近年はオールシルクの絨毯の産地として有名です。

クムの品質は縦糸の本数によります。
1平方メートルあたり70~90万ノットで
2m×3m(6平方メートル)のペルシャ絨毯の製作日数は2~3人で1年半~2年を要します。

【タブリーズ産地(Tabriz)】

イラン北西部、トルコとの国境に近く、ビザンティン様式で名高い「青のモスク」がある
イラン第2の都市です。ヨーロッパ、カスピ海以東の中央・東アジアなどを結ぶ東西交流の幹線上に位置し、
古くから東西の交易地として栄えた都市です。

13世紀にジンギス・ハーンの孫であるフラーグにより創始されたイル・ハーン朝は
この町をペルシャの首都と定め、第7代ガザン・ハーンの時代が繁栄の絶頂期でした。
16世紀、オスマン・トルコの侵攻から逃れるまで、サファビー朝初期の首都でした。

タブリーズの絨毯は多くの色彩(色糸)を使いながらも全体的に落ち着いた色合いで、
トルコ結びの正確無比で緻密な織りが特徴です。

織りはトルコ結び。タブリーズの品質はノットでは無く「ラージ」で表す。
50ラージとは7cmの間に50の結び目があるということです。50ラージで2m×3m(6平方メートル)の
ペルシャ絨毯の制作日数は2~3人で約1年半を要します。

【カシャーン産地(Kashan)】


イラン中北部の乾燥地帯に古くから栄えた陶器・タイルなどを産する伝統工芸の町です。
絨毯のみならず天鷲絨やダマスク織りの産地としてもその名を知られています。

16世紀、サファビー朝時代、絨毯の産地として数々の名品を生み出しました。。
現在、オーストリアのウィーン博物館が所蔵するハンティング絨毯も、
ニューヨークのメトロポリタン美術館が所蔵するシルクの絨毯も、同じ16世紀にカシャーンで製作された作品です。

カーシャン絨毯の典型は赤い地にシャーアッバスのバルメットを配したメダリオンコーナータイプのデザインです。
織りはペルシャ結び。品質はタブリーズ産のものと同じように「ラージ」で表す。

【イスファハン産地(Esfahan)】

イスファハンは中部高原地帯に位置するオアシス都市。
ザクロス山脈の西の裾野に位置し、人口260万人のイラン第2の古都で
現在でもテヘランに次ぐイラン第二の都市です。

16~17世紀にかけて政治・経済・文化の中心地として栄え、
特にサファビー朝の第5代シャー・アッバスはイスラムの芸術・文化に情熱を注ぎ、
この地を訪問した人々はだれもがその賑いと美しさに感嘆の声を上げ、「イスファハンは世界の半分」と
と言われるほど繁栄しました。
絨毯の技術もこの時期飛躍的に発展しました。
主要5大産地の中では16~17世紀に完成したペルシャ絨毯のデザインの伝統を最もよく継承しています。

イスファハンの絨毯は熟練した職人たちによる紡糸・染色・デザインなど全ての面に品質管理が行き届き、
1平方メートル当たり80万ノットを越える驚異的な織りと洗練された華麗な色調とデザインが特徴です。
縦糸と横糸は絹と木綿を使用し、織りはペルシャ結びで繊細な文様を効果的に表現するためにパイルは短くカットされています。
今日の高級品産地の一つとしてその名は世界的に知られています。

織りはペルシャ結び。エスファハンの品質は縦糸の数を基準とします。
ペルシャ絨毯のデザインの伝統を最もよく守っており、最高級品産地の1つとなってます。

【ナイン産地(Nain)】

イラン中央部イスファハンの北東にある高原の町です。
かつては上質の羊毛の産地として有名でした。

絨毯は1920年代から本格的に生産が始まり、5大主要産地のなかではクムに次ぐ新興の町です。
その初期にはイスファハンの職人の指導を受け、距離的にも近いためエスファハン産絨毯の影響が大きい。
デザインは正当派好みの古典的なものが多いです。
織りはペルシャ結び。

 

今回ご紹介させていただいた産地の他にも様々なペルシャ絨毯を神戸本店では取り揃えております。

是非ご来店いただき、本物のペルシャ絨毯の奥深い魅力をお確かめ下さい。

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